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令和元年度 「ICTパイロット校」研究発表会を実施しました。

令和元年11月9日(土)に、ICTパイロット校としての研究発表会を実施しました。
今回発表を行った授業は、国語・数学・英語・理科・社会の5教科に、音楽・家庭・美術・保健体育を加えた9科目です。それぞれが授業内容の目的に合わせてタブレットパソコンを活用し、授業を行いました。

【国語】:4年生
坂口安吾『文学のふるさと』を読んで、感想をClassiの「校内グループ」で共有しました。生徒の感想が掲示板と同じように連なり、お互いに閲覧することが可能になります。自分の考えを相対化しながら、その上で改めて「自分の読み」をまとめることをねらっています。
  


【数学】:4年生
グラフを描くことが難しい関数の、最大値や最小値を求める問題に取り組みました。グラフの概形を確かめるために、生徒一人一人が、グラフ描画サイトを利用し正確にグラフを描きました。その後、描いたグラフを利用しながら生徒たちは答えを導くことができました。
    

【英語】:5年生
1人1台のipadのタブレットを用いて、フィリピンとオンラインで繋ぎ、マンツーマンの英会話レッスンを受けました。英語を話すだけでなく、英語で自分の考えを伝えることを目標に25分間講師と英語を話し続けました。笑顔で会話している姿が印象的でした。 
 


【理科】:1年生
タブレットPCを用いて「地震ハザードステーション」と「ハザードマップポータルサイト」にアクセスし、自分が住んでいる地域に起こりえる被害について調べました。地域でどのような対策を行えるのかを未来の自分の立場でみつめ、グループで話し合いました。
 


【社会】:5年生
日本史Bでは、事前に自宅等で学習動画を視聴し、授業ではClassi上で確認テストを行った後、タブレットPCを活用した応用的な課題に取り組んでいます。今回はスクールタクトを活用して、近代産業革命の意義を各自スライド1枚にまとめ、お互いに発表し合いました。
 


【美術】:1年生
身近な学校生活の中から課題を見つけ、課題解決につながるアート作品を創造し、タブレットPC上で表現したものをプレゼンする授業を行いました。どの生徒も、主題を的確に伝え、講評にも意欲的でした。
 


【男子保健体育】:1年生
武道(剣道)の授業の中で、一人一人がPCを使って面打ちの動作を撮影し、互いに評価をしあいました。ペアやグループで自分の動きを実際に見て意見交換することで、自分自身の課題を確認することにもつながりました。
 


【技術・家庭(家庭分野)】:2年生
あらかじめ、スクールタクトを使って、世界の子供達の様子や食事について資料を配信しました。配信された資料を基に、生徒たちが飢餓について考え、解決するために自分達にできることをパワーポイントにまとめ、スクールタクトで発表する授業を行いました。
 

【音楽】:2年生
アルトリコーダー2重奏のメドレー曲「ジブリメドレー」の4曲、上・下パートの計8つの動画(教師本人による)をClassiで生徒に送信し、各自練習した後、生徒8人でそれぞれの曲を演奏し、メドレー曲を連結する。演奏を聴いた、他の生徒は事前配信した評価カードをダウンロードして入力し、先生に送信します。
 


研究協議会の様子

校長挨拶    
                     校長  藤野 泰郎   
         


東京都教育委員会挨拶
                  教育庁次長  西海 哲洋 
         


ICTパイロット校の取り組みについて
                       
         


食育におけるICTの活用について
                          
         


スタディサプリの活用について
                        
         


授業における活用について
                        
         
  

 指導・講評
      文部科学省初等中等教育局  鹿野利春 教科調査官        
         
              

                             


タブレットを使用し始めてから4年目を迎え、想像以上の成果と共に、課題も浮かび上がってきました。
今後も積極的に教育活動の中でタブレットを活用していき、より良い・効果的なICT教育の方法を追究していきます。

 

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